世界で最も美しい城…の異名もなっとく「リーズ城」

ハーフターム中、ロンドン在仲良し家族と、世界一美しいといわれている「リーズ城」に遊びにいきました

夏の終わりに行って以来、今回が2回目リーズキャッスル観光

10月のこの時期は紅葉のいろが映えて、
今回さらに美しさにはくしゃがかかってました

晴天が広がると、イギリスの空の色はほんきで美しいです
(かみさま、不可能なお願いができるならば、どうかこの晴天の数を増やしてください)

友達たちは、しばらく住んだ上海から2年前に、
子ども2人連れて、旦那の家族が住む イギリスへと引越ししてきたんです

中国人とイギリス人のカップル。子どもらの年齢も同じだし、
イギリス引っ越してきた理由や環境がうちとすごく似てて、
なにかと気があう

イギリスの義家族宅に食事いっても、楽しみないよね、毎回同じ味だもんね

肉と、茹で野菜とじゃがいも。

なんでもグレービーソースかけて、何食べても調理法と味、いっしょだよね。

なんてことを、詳細をいちいち説明し合わなくても納得し合える、
感覚が同じ、という嬉しさがあるんです笑

上海出身のその友達とはなししてると、
食事がおいしい国から来たがいじんが、イギリスで思うことってみんな同じ気がする

それでも、いいとこもあるしね(っていうか何が?)とかいいながら
折り合いをつけて、

曇り空になげきながらも、晴天が出た日はその小さな太陽の光に喜んで、
こんなことを繰り返していくうちに
イギリスでは偉大な文学がうまれてきたんでしょう(?)

それはそうと、リーズ城の敷地でランチのピクニックをしてたとき
娘がハチにさされたんです

念のために メディカルセンターで手当てしてもらったのですが
(刺されたとこは腫れてますが全然大丈夫です)

なんと、翌日に、

娘さん、腫れは大丈夫ですか?

と、リーズ城のひとから電話がかかってきたんです

すごく親切

イギリス人からの親切って、はじめからの期待が低めなだけに、心にしみちゃいます。

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