ママでいることをもっと楽しむ日 母の日+誕生日

30歳を超えて(これを世間ではオーバーサーティーというらしい・・・ってそのままやんか!)
家族を持って変わったことはお誕生日の意味。

特に子どもを産むまでは誕生日は「自分がお祝いされる日」てな感じで、
ミーイズモだったのが、
子どもを産んでから、自分の誕生日は両親への感謝の日、
バースデイにいたるまでの約10ヶ月もの間大きなお腹を抱えて
そして元気に産んでくれたことを感謝する日にしたい、と思った。

とまあまあそんなことを言いながら、
今年は友達がオーガナイズしてくれてかなりビックにセレブレートすることに。

誕生日である10月14日当日は家族で夕食を食べて、
その後ベイビー(10ヶ月)が眠ってから、会場となる友人宅へ。

パーティー開始は22時(ここ、さすがブエノスアイレス!)といいながら、
もちろん時間通りに来る人なんておらず、
集まり始めはもちろん23時を過ぎてから。

顔を見たい友達に声をかけて30人くらいのパーティー、
と想定してたのが、
私の誕生日パーティーをオーガナイズしてくれた友達が「DJも呼んどいたから」と当日電話してきて、
一体どんなファンキーなパーティーになるんだと思ってたら、
案の定、バンバンバン+ボンボンボン、と音にしたら会場の雰囲気はこんな感じ(笑)。

誕生会をオーガナイズしてくれた友達の彼氏は私の美容師さんでもあるのだけど、
彼のお客さん+その友達+またまたその友達も来てくれたして
結局50人は軽く超えての、ビックな本当に楽しい誕生日会になりました。

お誕生日って、
何がおめでたいのかとか曲がったことをいいだしたら切りがないけれど、
たとえ初対面の人たちででもたくさんの人にあんなにもお誕生日おめでとうをいっぱい言われたら、
それだけでうれしくなってしまう、
というのはヒューマン心理?
理屈抜きでうれしかったです。

ああ、こんなに大人数と盛り上がりまくったのは久しぶりだわ、
とか言ったらこれもまたものすごく仲良し仲間でゲイのHが
「子ども産むとみんなそうやって人生語り出すのよね」とするどいつっこみを入れてきたりして。
(あたってるじゃないか)

日中は思いっきりアクティブで変則もあり、と思う私ですが、
夜は息子にできるだけ例外を作りたくないので、
ベビは相手とお留守番。

誕生日を機会に普段会えてない顔を見れて(この街は、夜、それも夜中に近い夜にしか会えない人が多すぎるのはどうしてだろう)とてもはじけて楽しかったです!

そして昨日10月17日(10月の第三日曜日)はアルゼンチンの母の日。
私の誕生日を兼ねて、相手とデート。
息子はベイビーシッターさんにお願いして、お互い楽しもうね、といって家をでました。

子どもは、私と離れても実に楽勝なようで、
毎日毎日私と遊んでいるから、たまには他の顔見せてさ、とかなのかも(笑)

来てくれるベビーシッターさんは子ども好きというのもあるし、
息子のことがすごく好きでいてくれて、
「見逃せないわ」とばかり、いつもたくさん写真やビデオを撮ってる。

だから来てもらった後、
そういう「自分の知らない子どもの姿」みたくものを彼女の撮影で追随できる、
とこういう親の心理をものすごく理解して先をいくアクションはさすが、彼女にはすごく感謝してる。

家族以外に安心して子どもを預けていける人がいるというのはかなり大きいから。

デートの詳細は内緒☆

同じ人に何度も恋をするのがいい、という恋してないとしらける台詞を何度も聞いたことがあるけど、
今日はそのセリフを実感してたりして。
まわりはひいてる?(笑)

どうでもいいけど記念日とかあれば相手は必ず手紙もくれる、
そして今回は母の日もあり、息子の代筆で彼が書いた手紙とダブルで。
それらの手紙、どういうわけかここんところ私の“愛称”はDeshi(弟子)って、これはどないだろうか?

ちなみに男二人のサインはZ.M(Zen Masterの略)となってる。どんなんだ。

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