タッグラグビーと霜柱

4月で始まる日本の学校では今は3学期の真っ最中だと思いますが
9月始まりのイギリスの学校では、レントタームとよばれる2学期

2学期の冬の体育、小3の男子は「水泳」と「タッグラグビー」!

こんな寒い時期を選んでわざわざ泳がんでも、もう少し適した時期がありそうな気も…?
とはいえ、なんせここはイギリスやから…
寒いとか天気いいとか悪いとか、天気でモノゴトを決めたらあかんのです(?)

一方で冬シーズンにもってこいなのがラグビー!
小学3年生と4年生では、直接のコンタクトが極力ない(大きなケガを起こしにくい)タッグラグビーが行われます

ラグビーと聞いたとき

「歯おれへんかなあ…」

と始めはひきましたが、タッグラグビーはラグビーボールは使うとはいえ
思いっきり走り回ってタッグをとる鬼ごっこのようで
おもしろくないわけありません!!

うちの息子もめちゃくちゃはまって毎週試合楽しんでます

昨日も試合、見に行きました

晴天とはいえ最高気温でも気温は一桁代
でも子どもたちは半ぞでで、元気に走り回ってました

湿っているからスパイクもズボンも泥でぐちゃぐちゃ

でも、芝生にまだらに残っている霜柱を見ながら
自分が小学生のとき、霜柱がおりてる朝があれば嬉しかったことを思いだしました

霜柱がおりる朝なんてそんなになかったから霜柱が踏めることがすっごい貴重だった
見つけては誰かにとられないようにと走って行って、あの踏んだときの感触を楽しんでたなあ…
当時は寒いとかなかったんかな…?

子どものときは見つけたら大興奮の霜柱だったながら、今は撃沈(笑)

でも、ほんとうにほんとうに、
子どものときの時間とか感じることって細胞に残ってるなあって、
異国での霜柱を踏みながら思ったのでした

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