イギリスの大きな政府の落とし穴

イギリスで、州政府が主催するアダルトコースを受けていてびっくりすることが いくつかある。

まずその許容度のひろさ。

英語のコースをうけて、コースのはじめにはレベル分けの、そしてコースのさいごには到達度を確認するテストがある。
そんなことくらいたいしたことない、って思って(じっさい、たいしたことない) 疑問を持たずにやるのは、わたしら外人。

でも、テストと名のつくものに、パニックになるイギリス人が 少なくない。
緊張に弱いのか、時間かぎられてるなかで解いていく試験形式じたいが、メンタルてきにキツイのか。

それで、先生も、その状況は、あってしかるべきだから、そのときは、違うかたちで対応できるからよい、というスタンスをはっきり示す。

わたしてきには、他社との必要のない競争で疲労するようなテストならともかく
自分の立ち位置を知るための試験なのだから、いらん緊張はしないメンタルをつくる、という考え方も少しくらいは入ってもいいんじゃないかと思ったりもする。

けど、イギリスにいると、まあそんなんいっても変わらへんから、
とドライな無関心が通常になってしまう。

あと、12時半から14時半までのコースだと、
子どもにサンドイッチと果物などの、軽食ランチがだされる。
(多くのコースが、0~4歳までの子どもを預けれる もちろん無料で)

あと30分ずらしたら、ランチの手間と費用(税金の負担)がはぶけるのに
なぜ税金の垂れ流しを助長する?とぎもんに思うこともしばしば。

まあ、でもね、そんなんいっても変わらへんから…?

それに、チャリティーが大盛り上がりの社会だけあって、
チルドレンセンターに大手のスーパーが、毎週、賞味期限がきれそうな食品などを差し入れる。
パスタとか、小麦粉とか、ビスケットとか。

そしてそれは People in need のために差し入れられるのだけど、

「うちにくるクリーナーは1時間で10英ポンドよ」とかいってる人が
平気なかおして、そういう差し入れをがっさり持って行く。

イギリスにいると、コモンセンス が だれとつきあうかで
全然ちがうことを、もっと実感させられる

よくもわるくも、無関心がイギリスをいきる常備薬になる、と聞いたことがあるけど、
違いが大きすぎて、ちがいと関わるのがめんどくさくなるのかもしれない。

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