小1息子スペイン夏休み中に日本の小学校に体験入学

この夏帰国した時には、6月25日から7月20日終業式までの約1か月
小1の息子が地元の小学校@大阪 に体験入学しました。

Saku Randoseru

通った小学校がわたしの母校だったのでいろんな意味で「想定内」とか思っていたけど、
とんでもなかったです。
他国を経験してからあらためて日本の小学校に通わせると改めて感心することばかり!

日本の小学校で素晴らしかったのは、
子どもだちだけの集団登校や下校から、給食当番、教室や下駄箱のそうじみたいに、
日本の小学校に行ってるとおそらくなんでもないことだけど、
スペインにはない(あえていうと神聖な!)ことが経験できたこと!

それは、日本語が向上した、とかいうレベルを超えて、あらゆる意味ですばらしい体験でした。

学校では、ドッチボールとしりとりや新聞紙遊びなど
毎週、金曜日5限目にある学級会でゲームが楽しかったみたいでした。
スペインの学校は勉強ばっかりだったので、日本の学校は遊びばっかりやねんといって楽しんでいました。
それくらいでよかったです。

先生いわく初日から進んで手を挙げて発表をしていたそうで、
その物おじのなさはスペインの教育のおかげなのかもしれないです。

学校への登下校でいうと、
海外子育て組には、保護者なしでの登下校って、さすが日本!と尊敬しながらも
いざさせるとなるとけっこうびびりますよねえ。
(スペインでは12歳まで保護者の送り迎えが義務。
学校から徒歩6分に住んでたながらわたしも毎朝毎夕送り迎えしてました)

というわけで、慣れるまでの最初の2週間はわたしが送り迎えに行って、
それからは朝の集団登校に参加して登校しました。
集団登校に参加したおかげで近所のお友達と知り合えたのがよかったかな。

saku randoseru con amigis

集団登校を始める前に
6年生の班長さんが前もって息子の教室まで会いに行ってあいさつしてくれてたようで、
恐縮してしまう段取りのよさでした。
さすが!

給食は、昆布やらといった難易度高いものもあったようだけど、
スパゲティーとかハンバーグの日はおいしかった、と言ってました。

わたしの小学生のときの給食は
フォーク型のスプーン(スプーンの端にギザギザのフォークがついてる)で食べてましたが
今はお箸で食べるんですね。
先生は、フォークとスプーン持たせてくださっていいですよ、と言ってくれたの入れておいたのですが
息子は結局ずっとお箸でがんばったよう。

牛乳瓶の蓋、気に入って集めてたよう。
あんた昭和やねえー渋いわ!
もちろん、昭和世代お決まり、パッパッで息吹きかけて裏返すゲームも一緒にしたよ。

日本の小学校に通うための具体的な準備のことでいうと、
前もって母が学校に問い合わせてくれてた(持ち物)の数々を聞いてましたが、
なにせスペインからイギリスへの引っ越し準備でいそがしかったので、帰国してからそろえました。

具体的には、金曜日夜日本到着し、その週末(土日)でランドセル、給食エプロン、体操服、うわばき、
水筒、ふでばこなどを揃え(母や兄夫婦、地元の親友たちのおかげです~!)月曜日に無事に登校、
登校しはじめてから、順番にお道具箱のなかみや、
下敷き(すっかり忘れてた!)をそろえていきました。

スペインからは、バルセロナの日本領事館から郵送してもらってた日本の教科書を持って帰り、
それを初日持参したところ、
1冊だけ地域によって違うものがあって、その分は後日用意してくださいました。
ドリルやノート、連絡帳などその他もろもろは先生が用意してくれました。

プールの水着や帽子はおそらく(というかほぼぜったい)学校の規定とは違うけど
スペインで使ってたものを。

体育館シューズは、使うとしても1、2回だから上履きの後ろをぞうきんで拭いて使えばよいですよ、と校長先生が言ってくださり買わずに。

夏休みの宿題のドリルは、先生からどうされますか、と聞いてもらって
希望すれば購入、というスタイルでした。

学校に到着するとまず上履きに履き替えることがそもそも新しくて(海外では外靴のまま入る)
靴のまま入る勢いだったり、
給食の準備や、教室の掃除を子どもたちですることも新鮮だったろうし、
(スペインやおそらく他のほとんどの外国ではそのために雇われた人がしている)、

スペインの学校では連絡帳と宿題以外の教科書はぜんぶ学校のロッカーに置いてきてたので
日本の小学校での毎日その日ある教科の準備をして行く、とか、
そもそもふでばこ用意したのも初めて、

小さいこともろもろ、勝手が違うことだらけだったと思うけど
まあよくやったと思うわ。
ほっとしたです。

Randosel

スペインの学校では9:10 始まりだったので9時過ぎに家を出てたくらいだったのに
日本にいるときは7:40集団登校の待ち合わせ場所に行ったので
1日のスタートが早く。 
その代り、スペインのように長い昼休み休憩をはさんで夕方5時に学校が終わるのとは違い
日本の学校では3時過ぎには帰宅。
時間の使い方が変わりました。

何はともあれ、スペインでは夏休み中、そこで「経験」のもとに日本の小学校に通わせて
楽しくなかった、やったらわたしも胸が痛んでしまうけど
子ども自身が楽しんでくれたようでほんまに何より。

終業式の日は、「なんでもう終わりなん?」と言ってて、
親として聞ける最高の言葉でした。
「また行くわ」やって。
そうかそうか。よかったよかった。

今回の日本の小学校体験でわたしが一番感動したのは、
なんといっても先生方~

担任の先生は、連絡帳でのやりとりや個人懇談に加えて放課後電話をくれてクラスでの子どもの様子を報告してたり、
担任以外の先生までもが気にかけてくれて
息子にたくさん話しかけてくれてくださったようで、
帰宅後の息子のはなしには、いつもたくさん登場人物がでてきてました。

登校日初日には、
違うクラスの先生がスペイン語で書いたメッセージカードをわたしに来てくれたようで
「ドキドキしたよね。よくがんばったね」って。
うるうる。

先生方が非常に親切に気にかけてくださることが感動を伴うおどろきで、
(だってスペインの学校ならここまでないわ、あんなに高い学費払ってるのに笑)
社会ぜんたいの丁寧度の高さを垣間見た感じ。

みんなに惜しまれてお別れをして、短期間ながらすごく大切にしてもらったことが
本当にありがたかったです。
息子にもわたしにも非常に実りある経験になったし、自信がつく体験でした。

日本でお世話になったすべての方に感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。

息子のクラスには、わたしの同級生の子どもちゃんがなんと4人?5人もいて
それにもびっくり(その確率ってすごくないですか?)。嬉しい驚きでした。
地元って本当に心強いわ!
仲良くしてくれてありがとう~

自分のなかではこの夏で一番の大きなことでした。

1年に1度の帰国で次も時期を合わせて地元の学校に通えたらいいなあと思います。
またよろしくお願いします!

Golfing
おじいちゃんからレッスンを受けてるゴルフもこの夏はずいぶんはまりました。チェスや将棋、最近ではラグビーもはまってます。
6歳という年齢は今まで以上に好奇心が旺盛な時期なのかもしれないです。

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