イギリス配偶者ビザ取得までの流れと必要書類、費用 2016年

今日イギリスの配偶者ビザが届きました!

お互いとにかく仕事がピークに忙しい時期とビザ申請が重なったので、
時間を見つけては書類収集を手配し(ほぼ全ての書類を他国から郵送してもらった感じ)
なんやかやと、大変でした。

まあ、とにかく、ほんきでお疲れさまでした、相手と自分~!
今日はとっておきのワインを開けるぞ!♡

UK Visa Result

イギリス配偶者ビザ、2016年4月取得。
近々同様な形で英国の配偶者ビザを申請する方への参考になればと、流れと必要書類などシェアしますね。

イギリス配偶者ビザ申請のためにしっかりと押さえるべきポイントは3つで、

1)「二人の関係」が偽造でないかを証明できる
2)イギリス渡航後にイギリス政府に迷惑かけないくらいの、「金銭的に自立している」ことを証明できる
3)イギリス生活に困らないだけの「英語力」があることを証明できる

この3つを証明できれば取得できるようです。

終わってみて、ポイントは時間的に余裕を持って申請できるなら
ストレスに見舞われない。ということで、賢い人は早めに申請してください(^_-)

私たちは、英国人と日本人のカップルで、子どもが2人います。
イギリス配偶者ビザの申請時には、スペインのバレンシアに住んでいます。

呑気な私たちは、スペインに引っ越してきたときに
スペインの居住証明(NIE)を現地入りしてから申請、取得したときのように
英国渡航後にビザ申請をしたらいいか、みたいな感じだったので
その読みの甘さに後で泣きをみました(苦笑)

相手が、「イギリスに住むのにこの複雑さありえない!」と自国の査証手続きのめんどくささに
のちに気づき慄いていたたです。
二人とも認識が甘かった!

でも、それくらいでよかったかも。
色々前もって知っててもストレスになるだけだしね。。

ついでに、ビザ申請時期に、旦那がアルゼンチン出張(で相手のパスポートが提出できない)、
ビザ申請時から2か月後には(夏休みになるので)日本行きを予定している
(つまりそれまでにパスポートを返却してもらいたい)など。。。
時間に間に合うか、と時にハラハラし、
そのため余計なお金を使い臨時のストレスが生まれましたが、
終わってしまったら万事オッケーです~!

ということで、以下私の場合。

<イギリス配偶者ビザ取得のタイムライン>

・4月8日(土) ロンドンにてビザ申請に必須の指定の英語試験 IELTS life skillsを受験

(結果はワーキングデイ7日以内に通知、ということでしたが予定より早めに届きました。
私の場合、結果通知に必要な7日に加えて、
受験場の英国から住んでいるスペインに試験結果が郵送される日数を最大5日と見据えて
5月21日にマドリードでのピザアプリケーションセンターでの面接を予約しておきました)

・5月21日(木) マドリードのアプリケーションセンターで書類提出

「優先サービス」を使おうか迷っている人は興味あると思うので、
タイムラインを詳しく書くと、

ビザアプリケーションセンターにすべての書類を提出に行ったのが4/21(木)13時
(書類提出はほぼ30分と事前に知らされていました。
私の場合、書類の返却をマドリードではなく自宅郵送にするサービスをその場で追加したく、
その手続きに時間がかかったので実際書類を提出したのは、14時頃、
一回名前が呼ばれると書類提出、指紋、写真で30分もかからず終わったくらいでした。)

・翌日22日(金)午前中にはロンドンの査証センターから、書類受領の通知がメールで届く

・週末明けの25日(月)には、「査定に必要な検証が終わったので、書類を返却する」旨のメールが届く

つまり、書類が届いた金曜日の後、月曜日の午前中にはビザ発行か否かの検証が終わったということで
優先サービス(Settlement Priority Visa Service)のおかげ?か、
迅速でした。

・26日(火) トラッキングサービスで、書類がマドリードに(ロンドンから)到着した旨のメールが届く

・27日(水)昼すぎ 査証とともに提出した書類類返却される

というわけで、提出日と到着日を含めても、ワーキングデイ5日で結果が出て書類が返ってきたので、
「優先サービス」は、594ユーロ(というわけのわからない端数数字)、日本円にして約7万5千円と
やくざな感じでしたが、安心が買えたので使ってよかったです。

ちなみに、イギリスの配偶者ビザ申請にあたって、去年同じ手続きをした友達(イギリス人の旦那、中国人の友達、
子ども2人、上海から申請)は、優先サービスを使わないで、1ケ月くらいでビザが下りたそう。

相手が電話で確認したところ、フツ―の流れだとビザ受理に1~3か月かかって、
優先サービスだと長くて15日ということでした。
参考までに。


提出した書類は以下:

<身分証明関係>
・現在と過去のパスポート(10年分)原本とコピー

・旦那の出生証明書(Birth certificate)の原本とコピー
本来ならば、旦那のパスポートも提出するのですが、
彼がちょうど仕事でアルゼンチンに行っているため(飛行時に現在のパスポート必携)、
加えて過去のパスポートは盗まれて原本がないため、現在と過去のパスポートのコピーと、
出張のためにパスポートの原本が提出できない旨のレター、その証明としてアルゼンチンへのフライトチケットの詳細を準備。

・私のスペインの居住労働許可証 NIE (ニエ) 有効期限内

・必須かは不明ながら、スペイン政府が発行したEU加盟国で運転できる私の運転免許書(原本とコピー)と
旦那の運転免許証のコピー(公証付)

<経済要件を満たしていることを証明する書類>

色々な証明の仕方があるなかで、アルゼンチンで会社を経営している相手(つまりこれだと会社の登記や公式文書を
スペイン語から英語に翻訳する必要有)とフリーランスの私は、
完全に預金(SAVING)だけでの証明を選びました。

預金額が一定以上であると、現在の収入額を問わない分野です。

<英語力の証明書類>
・IELTS life skillsにPASSした証明通知書

後述しますが、スペインではマドリードでしか実施されておらず
マドリードでは2か月後まで空きがなかったので、
英語力試験、わざわざロンドンまで受けにいったぞ。

<2人の関係を証明する書類>
・戸籍謄本の原本とその翻訳(翻訳は自分でしましたが、訳の証人は本人以外の方がいいかなあと思って
バレンシアの英語ができる日本人の友達に翻訳を確認してもらって、証人になってもらいました)

・スペインで長女を出産した際に発行されたリブロ・デ・ファミリア(Libro de familia)と翻訳
(こちらのスペイン語から英語への翻訳も自分でしました)

スペインでの公式証明書である「リブロ・デ・ファミリア(Libro de familia)」のような
オフィシャルなものをできるだけ集めようというのが私たちの作戦(^^ゞ

後述する二人の手紙やメールのやりとりなんか余裕でねつ造できるしね、という(笑)
斜めな見方をする二人なのでした。

→友人たちに話を聞くと、戸籍抄本に加えて、婚姻届受理証明の原本を提出したという人もいましたが、
重複していると思って私は割愛しました。

・2人の関係の最大の証明となる子どもたち関係のもの

子ども(日本国籍、英国国籍)の出生証明書とコピー、子どもの英国パスポート(原本とコピー)、
子どもの学校関係(スペインで通園、通学分とこれから通うイギリスでの学校の申請受理書)

出産したクリニックから出された各種の書類(出生証明を提出している時点で、これらの書類の提出は
あまり意味がないとは思いながら、両親二人の名前が書かれているので、証明として)

・2人の写真とやりとりした手紙/メール(コピー)や誕生日カード

こんなのってねつ造できるやん、とまともにつっこめたので、この分はあまり時間ロスしない程度に、
1年写真3-4枚、メール2つと決めてセレクトし印刷。

余談ですが私たちは口語は子どもが生まれてからは英語ながら、
メールやカード、手紙など筆記は今でもスペイン語。
ビザ申請に提出するメールや手紙をセレクトしながら、あんたら(ってビザのアセスメントする人ら)これ理解できるんか、
とちょっぴり疑問。
もちろん、そんなプライベートな内容は訳つけないしねえ。。。

・無駄とは思いながら、一緒に住んでいる(た)ことの証明(になるのか?)家の賃貸契約書、
過去の分も(たまたま見つかったので)原本を提出しました。

ブエノスアイレスとバレンシアに住んでいる(た)私たちの契約書なので、スペイン語ですが
わざわざ翻訳せずに、タイトルに簡易訳をつけるだけにとどまりました。

・イギリスで住む家の賃貸契約書

これも、まだビザが発行されていない段階で、住む場所の証明がいるって本末転倒な感じですが、
息子の学校の面接があり相手がイギリスへ行った際に、こちらの手続きをしてきてくれたので
イギリスで住む家の契約書を。
証人のサインがいったので、それはバレンシアの英語できる友達にお願いしました。

・オンラインフォーム(VAF4A)をプリントアウトしたもの
・Appendix2(パスポートサイズの写真(一枚)をつけて)

・私のカバーレター
・スポンサー(旦那)のカバーレター

UK VISA For Application

上の画像のように、ファイルケースにまとめていったのだけど
マドリードのビザアプリケーションセンターで書類を提出する際には、
何を持ってきたかを説明しながらひとつひとつの書類を一緒に確認するなどの作業は一切なく、
「とりあえず入れて」みたいな感じですべてまとめて一つの袋に入れられたので、

ファイルをはずしてごちゃまぜになっても、どの書類が何かがわかりやすいように
書類の前ページに「英語でタイトル」などをつけるといった工夫をすればよかったなあと思いました。

<配偶者ビザ申請までにかかった必要経費>は、

・IHS(Immigration Health Surcharge) 792ユーロ(約9万9600円)
・ビザ申請費用 1,650ユーロ(約 20万7500円)
・IELTS Life Skills 受験料 何英ポンドやったかな?…日本円で29,320円
・優先サービス(Settlement Priority Visa Service)594ユーロ(約7万5千円)
・書類郵送サービス 22ユーロ(約2800円)

それに伴い発生した旅費
・バレンシア-ロンドン飛行代 250ユーロ(約3万1500円)
・バレンシア-マドリード Renfe 120ユーロ(約1万5千円)

というわけで、3月の火祭り終了後から取り掛かったので、
1ケ月ちょっとわが家での関心事だったビザ関係の話も今日でお終いです~

スペインでビザを申請したときは、戸籍抄本の原本と翻訳証明(バルセロナ日本領事館にしてもらった)だけで
しかも費用は20ユーロくらい?
「優先サービス」なんてサービスのカテゴリーさえスペインビザ申請時の項目になかったような…
それでも、3週間でビザ発行してもらったことを思うと、スペインってビザ取得からして住みやすかったわ!

とりあえず、お疲れさまでした、自分と相手ヽ(^o^)丿

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イギリス配偶者ビザ取得までの流れと必要書類、費用 2016年」への7件のフィードバック

  1. こんにちは、ビザの事で調べていてこのページを見つけました。とても参考になります。質問があるのですが、お答えいただいたら幸いです。
    私も来月配偶者ビザを日本から申請する予定で、朋子さんと同じく貯金高のみで証明します。
    質問は、朋子さんは財政証明はどのような書類を出しましたか?私は6か月分の銀行取引明細(残高が乗っているもの)とその英翻訳だけ出す予定なのですが。
    もう一つは GOV.UK内のCash savings specified evidence に A declaration by the account holder(s) of the source(s) of the cash savingsというのがあるのですが、この宣誓はどのような内容で書かれましたか?
    お忙しいとは思いますがぜひよろしくお願い致します。

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    • こんにちは!
      財政証明は銀行にその書類の目的を説明して一応相談したんですが、預金残高がしめされている書類をもらいました。
      これ以上あれば安心だという金額が提示されていると思うので、それ以上であれば問題ないと思います!

      ビザの申請、うまくいくといいですね!受け取るまではドキドキしますよね…

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  2. こんにちは、お返事ありがとうございます!お礼が遅くなってしまってすみません!私の場合父からのギフトという形でお金を6か月保持しているのでその資金源を明確にしなければいけないみたいでした。他の方のも色々見ていて判明しました。Appendix FMにもその様なことが書いてありました。なので私自身の銀行書類の他に、父が私にお金を振り込んでくれた時の明細とその内容も入れた宣誓書を用意しました。父にも私にお金をあげた旨のレターを書いてもらいました。 朋子さんも無事取れてますし貯金額が満たされていれば大丈夫そうですね。 私今年1月に一度失敗しているので(その時は旦那の収入で証明しようとしました、把握していなかったことがあり条件を満たせず却下されました~涙)、今回はより慎重になりました(^^; や、でも貯金の条件は満たしているし、Finance以外は前回はクリアしていたので同じようにやれば大丈夫かなと。すいません長くなってしまいまして、ありがとうございましたm(_ _)m!

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    • 一度却下されている経験があるとなおさら慎重になりますよね。
      わたしも信頼できそうなできるだけ公的な機関、思いつくところに問い合わせて色々な方向から確認しました。
      明確な基準があるようでないのがツライですよねビザ申請は。

      やらないといけないことが無限にもなりうるし、かといってあの細かい文字を全部何度も確認するかと言われればわたしの場合はけっこう適当に抜かしていたりしたかも…
      無事にビザを取得できますように!!

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  3. こんにちは、初めまして、初めまして。
    つい14日前に優先サービスを利用しUK配偶者ビザ申請したものです。
    2週間経った今もどこからも何も連絡が無く困惑しております。。
    そんな中見つけたブログでした!!
    申請してからの毎日は本当に吐き気がするくらいずっとハラハラドキドキモヤモヤ続いております。。
    主人は先に英国へ帰国し仕事に就いています(18600ポンド以上収入が得られる仕事)し2人で旅行などした航空券やその時に滞在したホテルの領収書等々全て必要書類は提出しているので大丈夫だと、主人は言いますが。。
    結果待つのはとても辛いですね!
    早くパスポート戻ってこないかなぁと毎日毎日メールやポストを確認しております。。

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    • コメントありがとうございます!

      高額な優先サービスを利用しているのに2週間も連絡がないのは、サービスとしてよくないですよねえ。。。
      その後無事にビザ取得できておられることを祈っています。

      待っている時間のお気持ち、すごくわかります。
      早く旦那さんが待っている英国での生活が無事に始められますように!!

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  4. こんにちは!婚約者ビザを申請予定のもので、ブログ参考にさせていただいています。ところで、とても細かいことで申し訳ないのですが、visa4ukで登録した自分のメールアドレスと、二人の関係の証拠として出す相手とやり取りをしたメールアドレスが異なるのですが、そういった場合も大丈夫なのでしょうか。もしわかればで良いので教えていただけたら嬉しいです!

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