雑誌「ちゃぐりん」さん3月号発売されています。
4ページにわたって(76~79ページ)
バレンシアの小学生アレックスくんの毎日の生活、
学校の様子、9歳の男の子の興味のあることなど
「スペインの小学生の今」に加えて
バレンシアの街の様子や食文化、
イベントなどを紹介しています。
取材をさせてもらったアレックスくん、
スペイン語と英語、バレンシア語、ガリシア語(ガリシアから引っ越してきた)に加えて
今はドイツ語を学校で第2外国語として習ってて
小さい時は2年間中国語をしていた…って…
9歳ながら、ちょっとあなたすごすぎやないの!
今日掲載雑誌を持っていくと、
「秘密がある」と部屋に連れて行かれて、
「Novia(彼女)ができてん(大阪弁では決してなかったけど)」やって~!!
うわ~!
彼女とのWhatsapp(日本でいうLine)のやり取りまで見せてくれて、
ウフフ、まだまだウブでかわいいねえ…
でも、その後ママと話していると、
取材していた昨年末頃って、
大量にでる宿題が終わらないって、毎日泣いてて
学校に行きたがらなかった時期なんだそう。
だから、雑誌に載ることで少し元気になった、って…(号泣)
こういうことを言ってもらえると、
仕事を通して間接的にでも誰かの何かになるって
なんてスバラシイんやろう、と思ったです。
学校のこととか9歳の男の子の生活にちょっと触れて
先回りしてわたしも勉強させてもらった感じでした。
年齢の違う子どもたちやその親御さんともっと交流する、
というのもとても大切ですね。
同じ年齢の子どもたちやその親とは共有できることが多いけど
その年齢を通り過ぎた人たちからは
別の視点が学べますよねえ。
<関連記事>