【スペイン摩訶不思議③】掃除の仕方にびびる

今朝はうちの庭にガーデナーさんに来てもらって
庭の木を剪定してもらったのですが@バレンシア
これ、毎回不思議だなあって思うことがあります。

剪定のあと、カットした枝や葉っぱをかき集めて袋に入れるのですが、
そのあと、大きくない枝とかちょっとした葉っぱが残るでしょ?

そういう細かいゴミって、
ほうきで履かないとキレイにならないと思うんです。

でも、うちの庭師さんは、
いつもこの『ソプラ』というマシンガンで
吹き飛ばしてしまうんです。

庭掃除 海外

ソプラって、
スペイン語のソプラール(Soplar、英語でいうBlow)「吹く」という意味で
文字通り
びびるくらいの強風(と騒音)が出て、
落ち葉や枝は吹き飛ばしてしまいます。

海外 路上そうじ 

こんな感じで隅々まで強風をあてて、
ゴミを飛ばすので
おかげでうちの庭、見える範囲はキレイになるのだけど…

でも、これってやっぱりびびりませんか?

結局は自分の家の落ち葉とか枯れ木の(ごみ)を
どこか別の場所に飛ばしているだけなんじゃ…?

えっ、考え過ぎ?(おいおい)

公道の落ち葉対策や、路上の掃除にも
このソプラ使ってるの見たことあるけど、
それで本気で掃除してると思っているのか、
ジョークなのか、

このソプラを使うメンタリティー読めないです(^_-)。

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