（ライター）『DiscoverJapan（ディスカバー・ジャパン）２月号』掲載

挨拶がすっかりおくれました…、が
２０１１年、新年明けましておめでとうございます！
今年もみなさまにとって健康で幸せな素敵いっぱいの一年でありますように、心から祈っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末に、２０１０年を振り返る機会があったなかで、昨年は自分にとって、新しいことに挑戦を続けるような見えやすいいかにもアクティブ、という一年だったというよりは、とびきり美味しい特上な最高のワインを、大好きな気心知れた仲間たちとちょびちょびと笑いながら穏やかにいただいたような、そんな一年でした。
朔太郎（１歳１ヶ月になりました！）との初めての一年でもあり、ママとしての自分にとっても初めての年であり、新しくできた役割を楽しむこと、そしてそれ以上でもなく以下でもなく、並行してライターとしての自分や大好きな人と過ごす自分の世界、自分の時間を持てること、そのいわゆる「両立」を気持ちよくできることが目標であり、本当にその通りになった一年でした。
小さいことで自省することも多々ありながらも、でも基本的に大枠となるストリームのなかで幸せな３６５日を送っていたことを微笑ましく思い出せる、そんな一年でした。
今年は、子どもが１歳を過ぎてちょっとばかし「気持ちの上で」余裕がでてきたこともあって、ちょっぴし自分軸の部分でアクティブにいきたいなあと目論（もくろ）んでおります。
乞うご期待。
そして告知になりますが、１月６日に発売になり今書店で並んでいる『 DiscoverJapan（ディスカバー・ジャパン）』２月号の４ページに私の記事が出ていますので、機会があれば是非目を通していただけると嬉しいです！

普段は編集部から送っていただく雑誌（オンリー）を見るだけですが、こうして日本にいて書店をのぞきにいって自分の記事を発見するのは、けっこう嬉しいものであり、なんかかわいいことしてるよな、って自分でつっこんでます（ははは）。
今回DiscoverJapan（ディスカバー・ジャパン）さんで記事にした「サダコ展」については、色々思うところあり、語りたいことも多しなのですが、それは又の機会に。
日本滞在も残すところあと数日。数日後にはイギリスへ旅立ち、イングリッシュファミリーに会ってからブエノスアイレスに戻ります。会いたくて会いたくて会いた過ぎる人に会えるのもあとわずか。
日ごろの感謝を込めて、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
大田朋子