(子育て)脳への刺激を触発、手作り絵本

ブックファンデーションが主催する手作り絵本に親子で参加しています。
はじめ話を聞いた時には、いわゆる「絵本の読み聞かせ」だと思っていたのですが、実際は、妊婦さんやベイビーを持つママが集まって本を「作る」会なのでした。
例えば、前回は、家にある色々な手触りの生地やひも、包装紙、おかしの包み紙、アイスクリームの箱などを持ち寄って、それらを切ったり貼ったりして、自分たちだけのオリジナルブックを作るというもの。
前回朔太郎と私チームが作ったのはこちら。
子育て 読み聞かせ 手作り絵本 脳への刺激
色々な布を切って貼って…、それだけ(ズバリ)。
色に関しては、注目を集める色+コントラストな色使いをしようと、そしてあとは手触りがおもしろいものを作ろうと色々これでもかと違う布をできるだけ貼った。
会場では体に悪いものが入っていない類の糊を使って、ペタペタと。でも朔太郎は興味あるものはひっぱり口に持っていく年頃なので、家に帰ってからは、それらは糸で縫い付けました。そのおかげでいまだにセーフティーゾーンで守られています;笑)
今歯ブラシを口に入れるのがブームなので、小さい歯ブラシもひもにつけて本につけました。花に見たてたポケットの中には、ふわふわ生地のボールいくつかやスパンコールがついた生地、ミニ人形などサプライズが隠されています。
とここまできたら、誰が一番楽しんでるのか、という感じですが、これは家でも気軽にできるので、是非どうぞ!
うちも、ブックファンデーションにいかない時でも、冬の寒かった日や雨の日など室内にいざるを得なかったときは、この手作り絵本遊びをよくしました(します)。
月齢が小さかった時には、色々な生地を四角に切って、端をライターで燃やして端切れが出ないようにして、それらいくつかの生地にひもを通しまとめただけの、文字のない「生地めくり絵本」も作りましたが、こんなに簡単ながら子どもは手にとって遊ぶので、是非おススメです。
そして、上記のように本をゼロから自分たちで作らなくても、買った子供用絵本に、ひもをテープで貼り付けたり、私なんかは大雑把の王道をいく人間なので、アメちゃんの包み袋やチョコレートを食べた後のプラスティック棒を洗ってそれらを既存の本に貼り付けたりして、って、かなりいい加減ぽいですが、それだけで手触り感が変わる、刺激がいく、それがいいと思うんです。
この本作りのいいところは、材料を買う必要などなく、家にある包装紙やおかしの空き箱など何でもあるものを利用して作れちゃうので、材料費ゼロ、それに日常のもので作るのですぐに作れる、だから子どもに壊されても(って、時間の問題だけで、確実に壊されます)へっちゃらであるのもグッドな点です。
私もご想像通り得意のアイスクリーム食べを発揮して、アイスクリームの空箱を使って、それらをひもでつなげて立体絵本なるものをいっぱい作りました。
アイスクリームの食べ甲斐があるってもんです。
☆関連過去エントリ☆
☆(ベビ連れ旅行)ウルグアイ
http://kaigai.kaigai.her.jp/?eid=999455
☆日本の昔話を多言語で アルゼンチンの子供絵本
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=201091783427
☆ママでいることをもっと楽しむ日 母の日+誕生日
http://kaigai.kaigai.her.jp/?cid=23597
追伸:久々、昔見た映画を見直しました。その名もズバリ『Bagdad Cafe』。当時のブログにも書いていますが、(異次元への旅
http://kaigai.kaigai.her.jp/?cid=45819)映画全般に流れる挿入歌の“Calling you”、いつ聞いてもぐっときます。

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